きょうから のわきを はじめます

4月のおやつセット

お出かけしずらい日が続きますので

今月も、おやつセットを通販に掲載しています。

ご自宅で過ごされる方のおやつにも、

贈り物にもオススメしています。

直珈琲さんの豆やふきんとセットにしています。

京都の喫茶店、雨林舎さんの焼き菓子セット

広島のhoetaさんの焼き菓子セット2種類

金沢しおやさんの米粉のお菓子セット

しおやさんの最中と瓶詰セット

ご購入はこちらからどうぞ→⭐️

次回はきくちちきさんの展示です

明日の22時から、きくちちき個展 4/10-13の来店ご予約を受付開始します。

コロナの状況を鑑みて、ゆっくりご覧いただくために事前予約となります。

ご了承くださいませ→ 🌟

陶器の展示を中心に、新刊絵本『おひさまわらった』

暮しの手帖掲載『しろいみつばち』原画も4点ずつ飾ります。

街中の植物の輪

二名良日さんのリースを飾ってくれている場所をご紹介します。

こちらは直珈琲さん、河原町姉小路通にある喫茶店。

黒竹のリースと、モノクロの写真を合わせて飾ってくれています。

静かな珈琲店、自家焙煎の珈琲豆が、すっきりとしつつ、

こくや甘みもありとても美味しいです。

河原町丸太町の本屋さん、誠光社さんも入り口のウィンドウに。

たくさんの本が、店主の編集により並んだ本棚は、見ていて時間を忘れます。

きっとほしい本が見るかる棚です。

奥で開催している小さな展示も、興味深いものがあります。

自分が住む街の一部に、美術品をお届けできるのはとても光栄です。

京都は、ふとした街の風景にそれはそれは素晴らしい美術品が並んでいることがあります。

風景だったり、生け花だったり、掛け軸だったり、

それは脈々と今の京都で店を開く場所にも生きていて、

自然にそうあるということが、いい街の風景だと思います。

私が実際に足を運んで、あっと思ったのは、京都と盛岡です。

二名良日さんの展示は3日までです

二名良日さんの展示を開催中です。

展示は3日（日）までとなります。

その日まで通販も受付していますので

コロナなどの事情で来店が難しい方は、そちらもご覧ください→⭐️

こちらはススキのリース。

普段目にとまる植物もこうして輪になると違って見えます。

バランのリース。

青々とした緑の葉。躍動感のあるリースです。

こちらは老鴉柿のリース。盆栽などで小さく育てる方も多い植物です。

ぎっしりと圧巻のリース。

最終日までゆっくりどうぞ。

山蚕のしおりをご紹介しています

YAMAKO PROJECT さんから山蚕の栞をお預かりしています。

野に育つ蚕を、山蚕(ヤマコ)あるいは天蚕（ヤママユ）と呼びます。

萌黄色の独特の光沢を持ち、絹に比べて軽くて柔らかいのが特徴で、

糸の中に空気が入っているために保温性が高いとされます。人工的に飼育される家蚕とは違って、緑色の繭を作り、色も濃淡があり、

糸にするには大変手がかかりますが、複雑な色味を持った美しい糸となります。

「ワイルドシルク」とも呼ばれる貴重な糸となります。この山蚕を育成する人、山蚕の糸で織をする人。

そして、この活動を多面的に支援してくれる人。

この三者の活動母体がヤマコ・プロジェクトであり、

山蚕、天蚕の美しさをもっと広く知ってもらうために、

手に取りやすい形として「栞」が作られました。1点ずつ違う表情を見せる美しい栞です。栞を挟み込んだ説明書の文字は、柚木沙弥郎さんが手がけ、

こちらも美しいデザインとなっています。手仕事を身近に感じられる栞、贈り物にもオススメしています。2回目の入荷となります。

店頭でもご覧いただけますが、

コロナに気をつけて過ごす時期ですので、

ご無理なく通販もご利用くださいませ→⭐️