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2013年 02月 28日
石原稔久さんの陶器の人形、
楽隊シリーズが入荷しました。 埴輪のような素朴な形、異国の香りもただよう、 なんとも楽しい音楽隊です。 それぞれ手に持つ楽器や、身につけたものが違います。 1つずつ集める方もいらっしゃいますし、 お気に入りの楽器がある方や、贈り物にする方も。 ちなみに、黒の花瓶も石原さんの陶器です。 写真にはないですが、カップも店頭にはあります。 ![]() また、今年の干支縁起物のへびさん親子も、 後ろの仏さまも石原さんの陶器のオブジェです。 あたたかい、日なたのような、やさしい色をしています。 ![]() 石原さんは、陶器のお人形を写真撮影して、文章もつけた 写真絵本も作られています。 品切れだったものも入荷しました。 現在3種類の本が店頭に並んでいます。 ![]() 石原さんには年末に、展示をお願いしています。 肌触りや、色味、見ても触っても面白い、 器や陶器の人形が並ぶのだろうと、とても楽しみです。 布作家さんとの二人展になる予定です。 ちょっと先の話ですが、お待ち下さいね。 #
by nowaki-kyoto
| 2013-02-28 21:42
| 器
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2013年 02月 26日
ちょっと間が空いてしまいましたが、
先月東京に行ったときのことを少し。 改修が終わった、東京駅を外からも中からも、 じっくり眺めることができました。 東京に住んでいた時、8年近く、通勤で東京駅を経由していました。 改修で、あみのような帽子をかぶった形の屋根を見ては、 いつ改修が終わるのかと、気にしていました。 その間に、引っ越してしまったので、 今回初めて、じっくりお姿を拝見。 屋根もきれいになって、威厳がましたように見えました。 周りのピカピカしたビルより、うんと格好よい。 ![]() また、東京駅ステーションホテル内のTORAYA TOKYOにも。 壁は赤煉瓦を再利用して使用されています。 この日は、絵描きさんのお手伝いをしたこともあり、 贅沢なおやつを取らせていただきました* この店舗では、ワイズベッカーさんが描いた東京駅を パッケージに使用した、羊羹も購入出来ます。 ![]() 新しい東京土産として、嬉しいものが1つ増えました。 東京駅は、構内地下のグランスタにも、 美味しい日本酒を取り揃えた酒屋さん(カウンターバー付き)や 老舗和菓子店「空也」(夏目漱石の小説に「最中」が登場します) の新店舗「空いろ」も、 他にも楽しいお店がつまっていて、お土産選びにオススメです。 #
by nowaki-kyoto
| 2013-02-26 20:35
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2013年 02月 22日
nowakiでは、これまで展示をしていただいた作家さんの新刊絵本を
いくつか取り扱いしています。 サイン付きの絵本も、数は多くありませんが、在庫しています。 今週は、きくちちきさんの新刊『ぼくだよぼくだよ』(理論社)が入荷しました。 青い空を思わせる、きれいな表紙ですね。 なかよしのライオンとヒョウは、くっついて、ころげまわって、遊びます。 「ぼくだよ」「ぼくだよ」、ぼくのほうが、、、と、 ぼくとぼくがエスカレートして、やがて。 さぁ、この先はぜひ絵本を開いてみてください。 ![]() こちらの他に、現在店頭に並んでいるサイン本は、 「やまねこのおはなし」どいかや作、きくちちき絵(サインはちきさんのみです) 「みずいろのぞう」nakaban 「クリスマスのあくま」原マスミ 「ふでばこのなかのキルル」松成真理子、です。 在庫僅少にて品切れの際は、ご容赦ください。 ![]() #
by nowaki-kyoto
| 2013-02-22 23:38
| お知らせ
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2013年 02月 20日
軽部武宏展「彼誰時の夢」終了しました。
彼誰時は「かはたれどき」と読みます。 彼は誰だろう?ちょっと離れたところにいる人の顔もわからない、 そんな夜明け前の薄明の時間帯です。 黄昏時(誰彼時)は夕闇で、対をなす時間帯とも言えますね。 夜明け前に見る夢をテーマにした展覧会。 nowakiの町家の雰囲気にもぴったりでした。 「こわい」と仰るお客様もいらっしゃいましたが、 よくご覧になっていただけると、「こわい」絵じゃない、 もしくは「こわい」だけの絵じゃないとご理解いただけたと思います。 タイトルと見比べると、絵の世界はユーモアがあり、 くすりと笑わせられたり、じっと見つめると、細部に新たな発見があったり、 何度見てもおもしろい絵の世界でした。 保育園の先生をしている方もいらっしゃって、 「『まんげつのこどもたち』何度も読んでとせがまれます。 細かなところに目がいくようで、狸が時計をしているとか どこに蟻がいるとか教えてくれるんです」 と笑ってらっしゃいました。 たくさんの方にご来店いただき、本当に嬉しかったです。 京都で展示を開催してくださった、軽部武宏さん、ありがとうございました! さて、2/21日から3月半ばまでは、通常営業とさせていただきます。 木・金・土・日の11〜19時営業します。*2/21・24日のみ午後2時からの開店です 月・火・水お休みいただきます。 通常営業時は、器と本、古本の販売のほか、常設展として、 きくちちきさん・ミロコマチコさん・中野真典さん・nakabanさんの 絵を展示販売しております。 また、3月の予定としましては、 3/15〜nowaki蚤の市 3/29〜寺門広気展(陶器) 4/12〜encore home made mode 行司千絵展 を予定しております。 詳細や新入荷は、ブログやツイッターでお知らせいたします。 よろしくお願いいたします。 ![]() #
by nowaki-kyoto
| 2013-02-20 22:41
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2013年 02月 15日
軽部武宏さんの個展も残すところ2日となりました。
標本箱のような枠におさめられたキャンバスの絵には、 幻想的な風景のなか、子供達が立ちあらわれます。 ![]() 町家にしっくり馴染む、懐かしいような景色。 二階の窓の絵や、板の間の大きな絵から、小さなマッチ箱まで 濃密に描き込まれた絵の世界が広がって、 絵のなかに迷い込んだような不思議な感覚に。 ![]() 今回はじっくり絵を眺めるお客さまが、特に多いように感じます。 タイトルと絵を見比べて、その不思議な魅力にひき込まれるのでしょう。 残り2日です。お見逃しなく。 また、明日からはメリーゴーランドさんで、長新太さんの展示が始まります。 オススメコースとしては、 メリー・長新太展→祇をん小西・米田文展(陶器)→nowaki・軽部武宏展 米田さんは、九谷焼の作家さんです。 器からご自分で製作され、自由で広がりのある絵付けや形が魅力です。 今回は、掌におさまるような雛壇が、たくさん並んでおりました。 この先は、 丸太町界隈で、rokuさんやkitさんに立ち寄りや、 そのまま北に上がって、恵文社さんまで足を伸ばすのもいいですね。 日が伸びましたし、そこここに、春の訪れを探すのも楽しいものですよ。 鴨川沿いの柳も、新芽がふくらんできました。 #
by nowaki-kyoto
| 2013-02-15 22:04
| 展覧会
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