現在開催中の絵本『おさかなかんこうあさくさかな』原画展にあわせて
加藤休ミさんの絵で鯛のめでたい風呂敷を製作しました。
京都の会社にお願いして、撥水ポリエステルという、
厚みと艶がある布地に印刷して製作していただきました。
1枚の布地のなかに、5匹の鯛をあしらって、
角のところに鯛の顔が覗くような意匠にしています。
風呂敷として物を包んだ際に、ちょっと角から鯛の顔が見えて
チャームポイントになります。
真ん中の鯛にだけ「休ミ」のサインが入っています。
撥水ポリエステルの特徴は、
・撥水加工がされているので水をはじく
・シワになりにくい
注意点としては、
*洗濯約20回までは撥水性を保ちます。
頻繁に洗濯をすると撥水性が損なわれます。
*塩素系の洗剤、柔軟剤のご使用は控えてください。
撥水性が損なわれます。
めでたい赤と桃色の背景。
赤は中サイズ(70x70cm)
桃色は大サイズ(90x90cm)
となります。
風呂敷は旅行に行くトランクの中で、衣類をまとめたり、
贈り物を包んで持ち歩いたり、とっさに敷物として使うこともでき、
便利な布です。
ぱっと見たときに「写真ですか?」と聞かれるような
休ミさんの鯛の絵は、生き生きして写真以上に本物らしく、
そしてどこかしら愛嬌があります。
お正月らしい縁起物として1枚いかがでしょうか?