2018年の山形ビエンナーレにて、小さな体育館ほどの場所、
山形県にある重要文化財の議場ホールに、
飾り付けられ出現した「ヨーナのお店」。
訪れる人は、何か持ち物をヨーナに渡して、
ヨーナからお守りのようなものを受け取るという、
その場で交流する行為を含めた展示が行われました。
その際に製作・発売された、荒井良二さんのレコード(デジタル音源DLコード付き)入荷しました。「山に住むヨーナ。山に生まれ、山に育ち、山に暮らす。
荷車にしつらえたような小さな小さなお店で、おみやげを並べ、
お茶を出す。峠にあるヨーナの店。」
同封のコードを入力すると、パソコンにダウンロード可能です。
プレイヤーが無くても聞くことができます。
「山のヨーナ」にまつわる、絵本のような本(カラーA4/52ページ)と、
スケッチブックのような本(モノクロA4/64ページ)の2冊組も。
絵本はヨーナの日常の風景が、鮮やかに描き出され、
モノクロの方では、アイデアスケッチのような、
様々なヨーナが出現しています。
2018年9月14日発売、初版限定1000部。
また山形ビエンナーレにて製作された公式グッズの1つ。山の文字をあしらったトートバッグも2種類。文字は荒井良二さんの描き文字がデザインされています。山は象形文字なので、1文字でもグラフィカルで面白い。登山が好きな方にもおすすめです。
通販の場合、購入したものの一番高い送料に含まれるので、
いくつかまとめて購入されるとお得になります。