少し前に精米機を買いました。
ずっと買うかどうか迷っていて、家電を増やしたくもないし、
珈琲の豆をひくように、手回しぐらいのはないか探したり(もちろん無かった)。
ある時、いつも通販している、お米が新米が出るタイミングで、
前年のお米(玄米)が安売りになって、20%引き、30㎏の値段を計算して、
差額で精米機を買ってもよいと判断しました。
毎回食べる分だけ精米して、糠を糠漬けに使ってという流れが、
私には合っていて、ご飯も漬物も美味しいし、
冬だから、糠漬けを始めるにも、気軽でよかった。
(夏だと発酵が早くて、慣れないと少し慌ててしまう。)
昨日漬けた蕪も美味しくなって、林拓児さんお器に盛ったら、
ちょうど良いサイズで、嬉しい。林さんのお皿は、和食によく似合う。
お刺身をのせても、いい塩梅になります。
この形は、店頭にもまだあります。1、2枚あると勝手がいいですよ。それから予告になりますが、
今年から小島鉄平さんの器の取り扱いが始まります。
以前、大阪で一枚絵柄にひかれて買い求めていましたが
毎日この楽しげな絵を見て使えるのはいいなぁと思い、
共通の知人である陶芸家さんに、連絡先を教えていただきました。
注文を出していますので、届いたらご紹介します。
こちらは大分のリベルテから買い求めた小皿。
猫の絵柄がかわいらいい一枚。
お菓子は丸太町のクラウスさんです!