想像以上に、ゆきちゃんをお客さんが気にしてくれていて
店頭で「ゆきちゃんは元気にしていますか?」と声をかけていただくと
びっくりするやら、ありがたいやら。
迷い猫ゆきちゃんは、保護から3ヶ月を経て、
落とし主から、拾得者へ権利が移りました。
警察から連絡があり、「どうされますか?」との問いに、
「うちのこにすることにしました」と答えて、警察で手続きをしました。
手続きが済み、挨拶をすると、婦警さんも私も笑顔でした。
大家さんに再度連絡して、正式に飼いますと伝えて、
赤い首輪をつけました。
(最初の賃貸条件では、ペット不可の記載があったのですが
保護時に連絡した時、大家さんは
「そんなん書いてた?飼ってもええで〜」とは言ってくれてました)
ゆきちゃんは不思議な猫です。
こんなに人なつこくて、チップも入ってて、
爪研ぎも、トイレも、最初からきちんと決まったところで出来ました。
もうすぐ保護して、半年になります。
寒いな〜と感じるたびに、ゆきちゃんが今家のなかでよかったと
思います。鼻が弱いし、生きていけたのかな〜と。
あまり鳴かないのですが、お腹が空いたり、すねると少し鳴きます。
おハゲはすっかり治りました。
今、悩んでいるのは、どのトイレの砂がいいのかな?ってことです。
今夜も「おからの砂」の試供品を食べそうになった
食いしん坊です。まだまだ勉強することがありそうです。
不定期ですが、ゆきちゃんとの報告はブログでいたしますね!
それから、お店にはおりません〜
知らない人が得意でないようで、またうっかり
外に出たら、車通りがあるので、危ないからです。ご了承くださいませ。