牧野千穂さんも、2点描いてくださいました。
2月の個展の時と、同じモノクロ+赤1色のシリーズ。
どちらも売約済みとなっています。
「まち暮らしねこ」
すくっと立ち姿が美しい3匹。こんな猫の街に暮らしたい。
「赤いもくば」
色数を抑えてるのに、とても軽やかであざやか!
ミロコマチコさんの作品は、
「畑の溝のクロネコ」
眼力のある、野性的な猫。こちらも売約済です。
ミロコマチコさんは来年1月nowakiでの個展を予定しています。
猫と暮らしている絵描きさんが多く、猫多めの展覧会でしたが
いかがでしたでしょうか?
ペットショップにいくまえに展は、
動物愛護週間のある9月に開催しています。
どいかやさん・とりごえまりさん・URESICAさんが始めた展覧会に、
賛同する形で、京都での開催です。
内容も、時期も、参加作家さんもそれぞれですが、
かやさん・まりさんは共通で参加いただいておりますし、
他にも共通する場合もあります。
お家に家族の一員として動物を迎えるにあたり、ペットショップ以外にも、
選択肢があるということや、現在の日本のペットショップの環境が
動物に厳しいものであるという状況を知っていただく、
きっかけになれば幸いです。
知ることは、選択肢を増やすことにつながります。
今年はnowakiに、迷い猫がやって来ました。
猫を迎え入れて、今までの何倍も、知ることや考えることが増えました。
保護猫ゆきちゃんとのことを、少しずつblogに綴っています。
さて、どうなることやら、もうすぐ2ヶ月になります。