話芸をご覧になったことはありますか?
例えば、絵本を誰かに読み聞かせてもらう時も、
一人一人、声の表情があって、聴き入ってしまうものです。
落語や講談を聞いたことがある方は、周りにいらっしゃいますか?
テレビで見ることもありますが、これは演劇と同じで、
ライブは、全然違った魅力があるものです。
落語や講談は一人芝居のライブに近いものです。
一人で何人もの登場人物を声と身振りで演じ分け、
物語を語っていきます。
テレビとも、ラジオとも、全然違う、「生の話芸」を一度ぜひ、
聞いていただきたいなと思います。
落語は絵本にもなっているので、「あの絵本がそうなのか」というものも
たくさんあります。(「じごくのそうべえ」や「王子のきつね」などなど)
講談も時代小説のもとになったお話がたくさんあります。
「水戸黄門」もその1つとも。
実は身近なところに、その息吹を感じているものです。
このたび、ご縁があって落語と講談の会を主催することになりました。
柳亭小痴楽さん、瀧川鯉八さん、神田松之丞さんという
今をときめくお三方の高座は必見です。
落語や講談に馴染みがないという人もきっと楽しめると思います。
会場は京阪三条駅・市役所前駅からも徒歩5分の
アバンギルドです。
ぜひご来場下さい。下記のメールアドレスにてご予約も受け付けています。
『旅成金☆in京都』~
小痴楽、
鯉八、
松之丞三人会~
会場:三条木屋町 アバンギルド
8月5日(金)18時半会場19時開演
前売2000円 当日2300円+ワンドリンク(600円)
予約&問い合わせ kyoto.narikin@gmail.com