美術同人誌『
四月と十月』の執筆陣から生まれる文庫シリーズ、
四月と十月文庫(
港の人発刊)より、待望の新刊が出ました。
『僕は、太陽をのむ』/牧野伊三夫著
北九州生まれの画家、牧野伊三夫さんは、絵画・イラスト等で
広告から装画まで幅広く活躍しています。
また、銭湯や散歩、酒場、日々の暮らしのなかに、
新たな楽しみを見つける天才でもあります。
そんな牧野さんが、書き留めてきた文章が1冊にまとまりました。
サイン入りの本に、手書きのPOPも付けてくださいました。
この手書きってところが、心にくい!
店頭に入荷していますので、「牧野さんってどんな人?」と
気になる方は、ぜひご一読ください。
また既刊の四月と十月文庫1〜5も揃っています。