フルサトのカタチ展も日曜日までです。
出展作品のご紹介を続けます。
おくはらゆめさんの「こま」「けんだま」の2作品。(「けんだま」売約済)
日本画の画材を使用して、やわらかな色合い。
動物たちの表情が真剣で、愛らしい。
お隣は、
加藤休ミさん「中庭のある家」
遠い記憶のなかの風景でしょうか?
休ミさんらしい構図と、昭和感。
今回は立体オブジェでご参加の方も。
かとうまふみさんは、こけし「コロボックル」
蓮の下の小さな人、北海道の民話に登場する人たちをモチーフに。
蓮をもたせています。
軽部武宏さんは、
「水辺の神様シリーズ イモリ」
土壁のような本体に、なんともユーモラスな顔立ち。
水と土、生きものの寄る辺となる、故郷のカタチ。
こちらの作品は全て、販売しております。
売上の1割を、被災地への寄付とさせていただきます。