名古屋から戻りました、次の日に、
訪ねてくれた絵描きさんと京都をぐるりと回りました。
そうは言っても、nowakiの周辺をご案内のコースです。
まずは、nowakiから川端通に出て御池大橋を西へ、鴨川を渡ります。
高瀬川沿いを北に上がってすぐ、黄色い看板(象のシルエット)が目印の
インド料理店
ムガールへ。
こちらは、スパイスと野菜をふんだんに使った、カレーが名物。
ライスもふっくらとして、香りゆたか。
ここでランチを、と思ったらお休みでしたので、
寺町を上がってすぐ1本目を西に入った、ベトナム料理屋ミースクへ。
こちらも、スパイスたっぷり、美味しいです。
寒いので、代謝をあげるスパイスをほっしてしまいます。
それから寺町を北に。リニューアルした西洋民藝のお店
グランピエで
ルーマニアの器と雑貨のフェアに立ち寄り、私は木のお皿とフクロウの置物、
ルーマニアの80歳のおばあちゃんが編んだという籠を購入。
陶器や椅子など、手仕事のものがたくさん並んでいました。
そのあと、丸太町通まで歩いて、
kitさんにも立ち寄り、
今度は吉田神社の節分祭に。参道に並ぶ屋台をすり抜けて、お参り。
まっ赤な、だるまみくじと福豆(くじ付き)をいただきました。
さて、このあと
善行堂さんに行きたかったので、
境内で訊ねて、吉田山を登ることに!
気軽な感じでスタートしましたが、小さくても山は山。
本当にこっちでいいのか?という分かれ道で、
同行者のipadがなかったら、もっと時間がかかったかもしれません。
噂に聞いていた
茂庵さんでひと休憩。眺めがよく、市内を見下ろしながら、甘味。
最後、下りの階段もけっこう急でしたので、
靴ははきやすいものをオススメします。
無事に善行堂さんへ。本棚からいくつか選ばせていただき、
山本さんとお話もして、バスで三条に戻りました。
冬の冷たい空気は、澄んでいて、気の置けない友人との散策は楽しいものでした。
ふくろうはキャンドルを入れて。
だるまみくじは、底に鬼のシールがあって、はがすとおみくじが入ってます。