福田るいさんの器の紹介、続きです。
今回は、nowakiとロクさんで、「模様違い」というテーマもあります。
同じ形の器でも、
しのぎの模様、ロクさんの方には、タテ・ヨコ・ナナメが。
nowakiには、お花のような模様の2パターンが並んでいます。
酒器、とっくり・片口・小さなぐい飲み。いずれも初入荷の形。
片口の口のついているところ、小さな丸がついているのが、わかりますか?
鳥を意識して、目をつけたそうです。
かわいらしい表情。
すり鉢も初入荷。普段は無地が多いようですが、
今回模様わけをしたので、制作していただきました。
この模様がアクセントとなり、華やいだ美しさがあります。
大1・中1・小9が在庫しています。
小は少量のものをするたい時に。
大はサラダボウルとしても使用出来ます。
「そのまま食卓へと運べる器」が小代瑞穂窯の魅力のひとつ。
いかがでしょうか?
本日もたくさんのお客さまが、器を手に取られました。
明日は、ちゃぷちゃぷ(茶こし)やマグなどもご紹介いたします。