nowakiで取り扱いのある作家さんを少しずつ紹介したいと思います。
まずは、益子で作陶をされている寺門広気さん。
寺門さんの器は、ユーモラスな絵付けが特徴的です。
カップと蕎麦猪口もこんなふうに、動物たちが登場します。
なんだか物語が始まりそう。
幼心を思い起こすような、のびのびとした線。
抑えた色調がたんたんとして、実はとても使いやすい、お皿です。
型で作られた形は、すっと手に馴染みます。
とても薄くて軽いのですが、しっかり焼いてあるので割れにくいんです。
プレゼントにいかがでしょうか?
個展ではたくさんの色や形が並んで、毎回目に楽しい展覧会です。
先週まで、東京/国立の
黄色い鳥器店さんで行われていた展示も、楽しそうでした♪
私が初めて寺門さんの器に出会ったのも、こちらのお店です。
東京近郊の皆様ぜひ、一度見に行ってみてください。
きっと楽しい出会いがあります。
上記の写真の器は、現在店頭でご覧いただけます。
(1点物ですので、売り切れの場合はご容赦下さい)
nowakiでも3月下旬に展覧会を予定しております。
関西のお客様に、寺門さんの器を、たくさん見て触っていただきたい
と思っています。お楽しみに、、、